【家庭教師の視点】テスト前日でも“間に合う”勉強法― 焦らず点につなげるラストスパート術 ―

学習アドバイス
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はじめに「しまった…明日テストなのに、全然終わってない!」「間に合わない…っていうか何から手をつければいいの?」そんな“テスト前日あるある”、経験ある方も多いのではないでしょうか。確かに理想は、計画的にコツコツ。でも、現実はそううまくはいきませんよね。 大丈夫。前日でもやり方次第で点は伸ばせます。 家庭教師の立場から、前日に“できること”“やってはいけないこと”を整理して、「やれるだけやった!」と自信を持ってテストに向かえる方法をお伝えします。テスト前日にやるべきこと3ステップ

STEP1:出題されそうな範囲を“見える化”する

まず、手あたり次第にやるのはNG。
「出そうなところ」に絞って、“最短ルート”をつくることが大切です。

▷ やること:

  • 学校のワークやプリント、授業ノートをざっと確認
  • 太字や「重要」と言われたところに印をつける
  • 「出ると言われた問題」だけに集中する

ゴールを明確にするだけで、無駄な焦りが減ります。

STEP2:選ぶ・覚える・解き直す に全振り

前日は、インプットの量より「即効性」重視

▷ 有効なやり方:

  • 教科書・ワークの「用語」「公式」「解き方パターン」だけをざっと確認
  • その場で声に出す or 書きながら覚える
  • 過去のミス問題・小テストの見直し
  • わからない問題を丸ごと解説だけ見る(全部やらなくてOK)
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ポイントは、「時間をかけずに“できる”実感をつくること」。

STEP3:夜ふかしより“翌朝見直し”を選ぶ

前日の夜は、つい深夜まで頑張りたくなりますが、
記憶は「寝ている間に整理される」もの。

▷ 実行例:

  • 23時には寝る
  • 寝る前に単語・暗記系だけ5〜10分だけ見る
  • 翌朝に「覚えてるか確認」だけをする(朝は復習に最適)

睡眠=脳の整理時間。焦って詰め込んだ知識は、寝ないと定着しません。

テスト前日によくあるNG行動と対処法

NG行動なぜダメ?代わりにやること
苦手な問題に何時間も悩む時間を消耗するだけ解説を見る→理解→似た問題1つだけ解いて終わり
教科書を最初から読む効率が悪い赤線・太字・まとめ表だけチェック
やる気が出るまでYouTube時間が溶けるタイマー10分で“とりあえず1ページ”だけ始める
全科目ちょっとずつ触る結局どれも中途半端点が取れそうな科目に絞る(得点効率重視)

点につながる“前日あるある声かけ”例(保護者・指導者向け)

  • 「できてないところを減らすより、“出るところだけでもやってみよう”が正解だよ」
  • 「昨日より今日、ちょっとでもわかれば前進」
  • 「全部完璧じゃなくても、“これはできる”って言えるものがあればOK」

ポイントは、“全部はできなくて当たり前”という前提で、できた部分に目を向けさせることです。

まとめ:前日は“できることだけに集中”でOK

・テスト前日は「全部は無理」だからこそ、出るところにしぼる
・即効性のある暗記・確認をする
・寝て、脳にしみこませる

この3つに集中すれば、点につながる実力をしっかり残せます。

焦りすぎず、開き直りすぎず、
「今できること」をひとつずつ。

今日のあなたの頑張りは、必ず明日のテストに“何かしら”効いてきます。
ラスト1日、無理なく、でもちょっとだけ踏ん張ってみましょう!

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